約 5,527,289 件
https://w.atwiki.jp/registry/pages/193.html
Systerac Tools for Windows XP オフィシャルサイト http //www.systerac.com/ ダウンロード OS(Windows) XP(SP2) 言語 英語 日本語化パッチ なし 記事 備考 評価 選択肢 投票数 投票 非常に良い 0 良い 0 どちらでもない 0 悪い 0 非常に悪い 0
https://w.atwiki.jp/chapati4it/pages/47.html
今時のLinuxだと最初からインストールされてる事が多いのでWindows版のインストールです。 ダウンロード 以下から「•Python 2.7.3 Windows Installer (Windows binary -- does not include source)」を選択しダウンロード。 http //www.python.org/download/ インストーラ実行 ダウンロードした「python-2.7.3.msi」を実行し、インストールディレクトリを「C \Python\Python27」とし、他はデフォルトのままインストール。 環境変数Path設定 環境変数Pathに「C \Python\Python27」を追加。 コマンドラインから実行してみる python Python 2.7.3 (default, Apr 10 2012, 23 31 26) [MSC v.1500 32 bit (Intel)] on win 32 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. 対話型のCUIツールが立ち上がったみたい。 終了するのはexit() exit()
https://w.atwiki.jp/skmt200x/pages/66.html
WSHでメールを送信する方法。 ...今はWindows PowerShellがあるので、もっといい方法がありそう。 CDOフレームワークによる送信例 CDOフレームワークによる送信例 Dim oMsg Set oMsg = CreateObject("CDO.Message") oMsg.Configuration.Fields.Item("http //schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing") = 2 oMsg.Configuration.Fields.Item("http //schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver") = "mx1.hoge.co.jp " oMsg.Configuration.Fields.Item("http //schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport") = 25 oMsg.Configuration.Fields.Update oMsg.From = "送信元 from@hoge.co.jp " oMsg.To = "送信先 to@hoge.co.jp " oMsg.Subject = "サブジェクト" oMsg.TextBody = vMailBody oMsg.Send Set oMsg = Nothing 実に簡単。 最終更新日 [2009-08-20]
https://w.atwiki.jp/fable2/pages/48.html
テキストモード
https://w.atwiki.jp/rinn/pages/36.html
□サービスプログラムを手動で削除する方法 Windowsのサービス画面に登場するデーモン型で起動されるサービスプログラムのについて アンインストールなどが失敗した場合も手動で削除することが出来ます。 下記の標準コマンドを利用します。 sc.exe まず、サービスを検索します。 sc.exe query サービス名 サービス名をしていなければ、エントリー全てが出力します。 (実行例) C \Documents and Settings\yan sc query lanmanserver SERVICE_NAME lanmanserver TYPE 20 WIN32_SHARE_PROCESS STATE 4 RUNNING (STOPPABLE,PAUSABLE,ACCEPTS_SHUTDOWN) WIN32_EXIT_CODE 0 (0x0) SERVICE_EXIT_CODE 0 (0x0) CHECKPOINT 0x0 WAIT_HINT 0x0 サービスにエントリーされていることを確認の上、次の様に削除してください。 sc.exe delete サービス名 ※sc.exeは、Windows2003、XPでは標準ですが、Windows2000などでは、リソースキットの導入が必要です。 Help DESCRIPTION SC is a command line program used for communicating with the NT Service Controller and services. USAGE sc server [command] [service name] option1 option2 ... The option server has the form "\\ServerName" Further help on commands can be obtained by typing "sc [command]" Commands query-----------Queries the status for a service, or enumerates the status for types of services. queryex---------Queries the extended status for a service, or enumerates the status for types of services. start-----------Starts a service. pause-----------Sends a PAUSE control request to a service. interrogate-----Sends an INTERROGATE control request to a service. continue--------Sends a CONTINUE control request to a service. stop------------Sends a STOP request to a service. config----------Changes the configuration of a service (persistant). description-----Changes the description of a service. failure---------Changes the actions taken by a service upon failure. qc--------------Queries the configuration information for a service. qdescription----Queries the description for a service. qfailure--------Queries the actions taken by a service upon failure. delete----------Deletes a service (from the registry). create----------Creates a service. (adds it to the registry). control---------Sends a control to a service. sdshow----------Displays a service s security descriptor. sdset-----------Sets a service s security descriptor. GetDisplayName--Gets the DisplayName for a service. GetKeyName------Gets the ServiceKeyName for a service. EnumDepend------Enumerates Service Dependencies. The following commands don t require a service name sc server command option boot------------(ok | bad) Indicates whether the last boot should be saved as the last-known-good boot configuration Lock------------Locks the Service Database QueryLock-------Queries the LockStatus for the SCManager Database EXAMPLE sc start MyService
https://w.atwiki.jp/777sushi/pages/12.html
カウンタ - 人目です。 今日は、 - 人目です。 個人環境 基本 ブラウザ Opera メーラ Thunderbird でimap ファイル圧縮、解凍ツール Lhaplus エディタ 一応、秀丸入れとく デスクトップユーティリティ desktopListView デスクトップのアイコンを一覧表示サイズにする QTTabBar エクスプローラをTab化する WinVirtual 仮想画面ソフト Yodm3D 仮想画面ソフト。かっこいいけどWinVirtualのほうがレスポンスが早い Stardock ObjectDock MacのDocぽくてかっこいいけど最初の起動が遅い UNIXライクなもの xkeymacs emacs ライクなキーバインドを実現するアプリ。Caps→Ctrlも設定可能。 cygwin - puttyごった煮版 主にssl port forwardで使用 Poderosa タブ化できるターミナルエミュレーター MWarePlayer - NTEmacs -日本語対応されてるEmacs その他 PDF-XChange Viewer タブ化できるPDF Viewer brava reader PDF Viewer。コピペ制限がかかっているPDFをコピーできる WireShark パケットアナライザ Open Office 一応入れたけど、実はあんまり使ってない AdjustClock 時刻補正ソフト、プロキシにも対応。http //wiki.cuvie.net/index.php?AdjustClock primoPDF PDFへの変換ツール。ファイル印刷時に指定するとPDFとして作成される。 Opera Flashインストール PDFをブラウザ以外で開く設定 詳細設定→ダウンロード→標準のアプリケーションで開く 遅い場合 ツール→設定→詳細設定→ネットワーク→プロキシの「プロキシ接続でHTTP1.1を使用する」にチェック ThunderBird 等幅フォント設定 ツール→アカウント設定→編集とアドレス入力 HTML形式でメッセージを編集」のチェックをはずす 返信時に引用メッセージの上にカーソル ツール→アカウント設定→編集とアドレス入力 BR キャレットの初期状態を「上」に設定 転送時にメッセージとして転送 ツール→オプション→編集で メールを転送するときの...で「メッセージとして...」を選択 返信時のヘッダ設定 ツール→オプション→詳細→一般→設定エディタ mailnews.reply_header_... を修正 http //blogs.sun.com/katakai/entry/modify_thunderbird_reply_header メールアドレスから名前補完させない 現段階のアドレス帳を削除、さらに ツール→オプション→詳細→一般→設定エディタで mail.addr_book.displayName.autoGeneration → false 新しいメッセージウィンドウで開く ツール→オプション→詳細 署名 ツール→アカウント設定→メッセージに次の署名を挿入する IMAP ファイル→新規作成→アカウント→で作成する際、IMAPを指定 IMAP上にフォルダ階層を新規作成したい場合、フォルダを作成後Thunderbirdを再起 動 メールを作成して1度保存して「下書き」フォルダ(実名はDrafts)フォルダを作成しておく こうしないと「Drafts. cannot find mailbox.」みたいなエラーがでる。不親切。 その他 アドオン quicktext Display Mail User Agent 相手のメーラの種類を表示させる Thunderbird Message Filter Import/Export メッセージフィルタをinport/exportする ツール→メッセージフィルタに「フィルタを書き出す」が追加される ツールに「フィルタを読み込む」が追加される Send Later Extension 指定時間にメールを送信 ただしThunderbird が起動していないとダメ 秀丸 タブモード設定 その他→動作環境→タブモード C言語計の関数一覧表示 その他→ファイルタイプ別の設定 C言語ソースファイルを選択 アウトライン→解析 ツリー表示-分類を選択 リセット→C言語用を選択 その他→単語補完 ウィンドウ→アウトライン解析の枠 cygwin lv sl 日本語設定 .inputrc set input-meta on set convert-meta off set meta-flag on set output-meta on ls alias ls ls --show-control-chars .vimrc set encoding=japan Poderosa 分割した画面を元に戻す 分割ライン上で中クリック 接続先のEmacs で「Ctrl-/」を効かす [ツール]- [オプション]- 操作の「追加キー定義」に以下を追加 Ctrl+OemQuestion=0x1F subVersion TortoiseSVN LanguagePackをインストール後、設定で日本語を選択 PGP NTEmacs .emacs 環境変数 HOME の下に置く VMWare Prayer ダウンロード http //downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0 Ubuntu ネットワーク設定 (ネットワークを選択しなおせばよい) apt-get の Proxy 設定 → /etc/apt/apt.conf を新規作成して以下を記述 Acquire { http proxy "http //プロキシ/" } root のパスワード sudo は可能なので 「sudo passwd root」 で変更可能 インストール直後のパッケージの更新 sudo apt-get update sudo apt-get upgrade(← 20分くらいかかる 要再起動) 必要なツールのインストール sudo apt-get install zsh sudo apt-get install lv vim の再インストール sudo apt-get remove vim-tiny sudo apt-get install vim vim-gnome その他 ISOイメージ ISOイメージを焼く場合はイメージとして焼く ファイルとして焼いてはだめ B s Recorder の場合 一番左にドラッグ ドロップ ディスクアットワンスをチェック 実行→書き込み 机のチェイン 014
https://w.atwiki.jp/ntemacs/pages/92.html
【お知らせ】 2021/03/31 追記 外部のマシンから WSL2 にアクセスするためには、本ページの設定をした後、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してください。ssh で Windows マシンの 10022 ポート に接続することにより、WSL2 にアクセスできるようになります。 ssh -N -L WindowsのNICのIPアドレス 10022 127.0.0.1 22 WSL2のユーザ名 @localhost 【本題】 Windows の ssh から WSL2 の sshd にアクセスするための設定です。WSL2 で Ubuntu を利用する場合の設定例となります。 1) WSL2 に openssh-server をインストールする。 $ sudo -E apt update $ sudo -E apt upgrade ← 必要に応じて.. $ sudo -E apt install openssh-server 2) WSL2 で次のコマンドを実行する。 $ sudo ssh-keygen -A 3) 必要に応じて、/etc/ssh/sshd_config に次のような設定を行う。 Port 10022 # sshd を 22番以外のポートで立ち上げたい場合 PasswordAuthentication yes # パスワード認証を許可したい場合 4) WSL2 で sshd を立ち上げる。 $ sudo service ssh start 5) 次のページを参考として、Windows の ssh-agent サービスを立ち上げる。 https //qiita.com/q1701/items/3cdc2d7ef7a3539f351d ※ 上記のページには WSL から Windows の ssh-agent を使うためのツール、ssh-agent-wsl の設定方法も紹介されています。この設定は .bash_profile に次の設定を追加するのが良いようです。 eval $( ssh-agent-wsl コマンドを置いた Windows のパス /ssh-agent-wsl -a ~/.ssh/ssh-agent-wsl.sock -r) ssh-agent-wsl は同じ開発者により新しいプロジェクト wsl-ssh-agent が立ち上がっていますが、WSL2 には対応できていないようです。 https //github.com/rupor-github/wsl-ssh-agent 6) Windows で ssh のための鍵を作成する。(以降の「 」は、コマンドプロンプトで実行することを示す。) ssh-keygen -t ed25519 ※ rsa の鍵ではなく、ed25519 の鍵を作成してください。rsa の鍵の場合、Windows の ssh-agent でエラーが出る場合があるようです。また、パスフレーズの指定は行ってください。 https //github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/issues/1263 7) Windows で作成した公開鍵を ssh-agent に登録する。 ssh-add %USERPROFILE%\.ssh\id_ed25519 8) 作成した公開鍵(d_ed25519.pub)を WSL2 の ~/.ssh/authorized_keys に追加登録する。 $ cd $ mkdir -p .ssh $ chmod 700 .ssh $ cd .ssh $ cat /mnt/c/Users/ Windows user /.ssh/id_ed25519.pub authorized_keys $ chmod 600 authorized_keys 9) Windows から WSL2 にパスフレーズの入力なしに ssh 接続できることを確認する。 ssh WSL2 user @localhost ssh -p 10022 WSL2 user @localhost ← sshd のポート番号を変更している場合 変更履歴 2020/07/14 このページを作成した。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/489.html
トップ オーディオカテゴリ Windows 10のサウンドコントロール / 2021年01月13日 (水) 11時20分44秒 録画・生放送用に!Windowsのサウンド設定について理解しよう 録画(録音)やライブ配信をする場合、Windows側のサウンド設定をしっかりと行う必要があります。Windowsのサウンド機能について、録画(録音)やライブ配信に必要な範囲で見ていきましょう。 おもに下表に掲載したトラブルを想定した解説です。ページ名は「Windows 10の~」となっていますが、Windows 7/8.1/8にも対応しています。 トラブルの内容 1 ・録画時にPCの音が動画に入らない・ライブ配信でPCの音が視聴者に聞こえない 2 ・録画時にマイクの音が動画に入らない・ライブ配信でマイクの音が視聴者に聞こえない 3 ・動画を再生しても音が自分に聞こえない・音楽を再生しても音が自分に聞こえない 4 ・音量調整の方法がわからない・音が小さすぎたり、大きすぎたりする 目次 ポイントWindowsのサウンド設定 + アプリのサウンド設定 音量を調整するための設定箇所は複数ある PC環境によって表示される名称・表記が違う サウンドの設定画面の開き方 録音デバイスと再生デバイス録音デバイス 再生デバイス 無効なデバイスと切断されているデバイス無効なデバイス 切断されているデバイス 既定のデバイス録音デバイスにおける既定のデバイス 再生デバイスにおける既定のデバイス 既定のデバイスの設定 PCの音とマイクの音を同時に入れるための方法(1)アプリを用意する マイクを用意する PCの音とマイクの音を同時に入れるための方法(2)Windows側の設定 アプリ側の設定 音量調整の方法スピーカー音量を調整する 音量ミキサーで調整する マイクの音量を調整する その他の機能既定の通信デバイス 「このデバイスを聴く」機能 関連ページ ポイント Windowsのサウンド設定 + アプリのサウンド設定 PCで音声を扱ううえで重要なのは、(1)Windows側のサウンド設定と、(2)アプリ側のサウンド設定の両方を行うという点です。どちらか一方の設定だけでは完璧ではありません。アプリというのは、画面を録画するさいに使用する録画ソフトや、ライブ配信で使用する配信ソフトのことです。 たとえば、ライブ配信するとしましょう。このとき、Windows側のサウンド設定が不適切だと、配信ソフトのほうで正しく設定してもPCの音や自分の声を流すことができません。Windowsのサウンド設定 + アプリ側のサウンド設定という2種類の設定をつねに意識する必要があるということです。 音量を調整するための設定箇所は複数ある Windows側、アプリ側、それぞれに音量に関係する箇所が存在します。したがって、音量調整の方法は混乱しやすいところです。マイクの音が小さいとき(大きいとき)にどこをいじればよいのか、PCの音が大きいとき(小さいとき)にどこをいじればよいのか、きちんと理解しておきましょう。 PC環境によって表示される名称・表記が違う PC環境によっては、解説と異なる名称・表記であることがあるかもしれません。これは、PCに標準で搭載されているサウンド機能や、PCに接続しているオーディオ機器が異なるからです。しかし、基本的な部分は同じです。細かい違いがあっても問題ありません。 ▲画面の上へ サウンドの設定画面の開き方 Windowsでサウンド設定をするためには、最初に以下の操作を行います。 デスクトップ画面を開きます。 画面右下の上で右クリックします。通常のクリックではなく、右クリックのほうです。 「サウンドの設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」の順に選択し、「録音」タブを開きます。 「録音」タブと「再生」タブは、切り替えることができます。 「録音」タブを開いたときに「オーディオ デバイスがインストールされていません。」と表示されている場合は、右クリック して「無効なデバイスの表示」と「切断されているデバイス」の両方にチェックを入れてください。 ▲画面の上へ 録音デバイスと再生デバイス 「録音」タブや「再生」タブに表示されている項目をデバイスとよびます。デバイスとは、ここではPCで使用できる周辺機器・機能というような意味合いで理解しておきましょう。デバイスは、録音デバイスと再生デバイスに分けることができます。 録音デバイス 録音デバイスは、サウンド設定の「録音」タブに表示されているデバイスのことです。音をPCに入れるために必要な機能と理解してください。「録音」という名称ですが、録音だけではなくライブ配信の場合にも重要です。下表は録音デバイスの例です。 説明 マイク ・マイクの音を録音・配信したいときに設定する・一般的なPCであれば、必ず表示される ステレオ ミキサー ・PCの音を録音・配信したいときに設定する・表示されないPCもある ライン入力 ・ライン入力の音を録音・配信したいときに設定する・表示されないPCもある このなかで重要なのはマイクです。自分の声を入れたい場合に設定する必要があるからです。ほかの項目については、あまり重要度は高くありません。PCの音を録音・配信するための機能であるステレオミキサーも、近年は使う機会は少ないでしょう。なぜなら、Windows 10/8.1/8/7/Vistaには同機能の代替となる機能が搭載されているからです。 再生デバイス 再生デバイスは、サウンド設定の「再生」タブに表示されているデバイスのことです。音をPCから出して聞くために必要な機能と理解してください。再生デバイスには、PCから音を出す機能を持っている周辺機器(オーディオデバイス)が表示されます。下表はその例です。 説明 スピーカー PCのスピーカーから音を出したいときに設定する ヘッドホン ヘッドフォンから音を出したいときに設定する モニター名(HDMI) HDMIモニターが内蔵するスピーカーから音を出したいときに設定する スピーカー名(USB) USBスピーカーから音を出したいときに設定する ヘッドセット名(USB) USBヘッドセットから音を出したいときに設定する ▲画面の上へ 無効なデバイスと切断されているデバイス 周辺機器がなぜか使えない、表示されるはずの項目が表示されないという場合、最初にデバイスの状態を確認しましょう。デバイスの状態には、無効と切断の2種類があります。 無効なデバイス 無効なデバイスとは、デバイスが有効に機能しておらず無効であることをいいます。適当な箇所で右クリックして「無効なデバイスの表示」をクリックしてください(チェックを入れる)。すると、無効なデバイスがある場合にかぎり、非表示にしていた無効なデバイスがすべて表示されます。 デバイスが無効になっている場合、黒い矢印のアイコンになり、アプリ側で認識されません。つまり、そのデバイスを使えないということです。たとえば、Windows側で「マイク」が無効になっていると、アプリ側で「マイク」を選択できません。マイクが無効であるため使用できないわけです。 ▲録画ソフトであるBandicamの例。自分の声を動画に入れたい場合は、Bandicamで「マイク」を選択する必要があります。しかし、マイクが無効になっているので、Bandicamで「マイク」を選択できません。 このような場合は、無効になっているデバイス上で右クリックして「有効」を選択しましょう。すると、「無効」の表示が消えて「既定のデバイス」または「準備完了」と表示されます。アプリを再起動すれば、アプリ側でデバイスを選択できるようになります。 ▲マイクを有効にしたので、Bandicamで「マイク」を選択できるようになりました。 切断されているデバイス 切断されているデバイスとは、デバイスがPCに接続されていないことをいいます。適当な箇所で右クリックして「切断されているデバイスの表示」をクリックしてください(チェックを入れる)。赤い矢印のアイコンで、「接続されていません」と表示されているものがあれば、そのデバイスは接続されていないということです。 たとえば、PCのライン入力という青色の端子に、周辺機器をなにも接続していないとしましょう。このとき、「ライン入力」には「切断されていません」と表示されます。ライン入力に周辺機器を接続することで表示は消えます。しかし、周辺機器を使用しないのであれば、切断されているデバイスがあったとしても問題ありません。 名称 色 場所・数 スピーカー出力端子 ・ノートPC 側面に1個・デスクトップPC 前後に1個ずつ ライン入力端子 ・ノートPC 側面に1個(または0個)・デスクトップPC 背面に1個 マイク入力端子 ・ノートPC 側面に1個・デスクトップPC 前後に1個ずつ 「無効で、接続されていません」と表示されている場合があるかもしれませんが、これはデバイスが無効であり、かつ接続されていないことを意味しています。当該デバイスを接続したうえで有効にすれば使用できるようになります。 ▲画面の上へ 既定のデバイス 既定のデバイスとは、実際に音声を録音・再生するのに使用するデバイスのことをいいます。既定のデバイスは、「録音」タブおよび「再生」タブで1個ずつ設定でき、が表示されます。既定のデバイスが重要な意味を持つことがあるので、しっかりと理解しておきましょう。 録音デバイスにおける既定のデバイス 「録音」タブに表示されているは、当該デバイスで入力した音声を録音・配信できることを意味しています。たとえば、「マイク」にが表示されている場合、「マイク」が既定のデバイスであり、マイク音声を録音・配信できる状態ということです。逆にいえば、既定のデバイスが不適切だと自分が意図した音声を録音・配信できない場合があります。 たとえば、PCゲームを録画するためのアプリであるShadowPlayや、Windows 10が標準搭載するゲーム録画機能であるGame DVRの場合、「マイク」が既定のデバイスになっていないとマイクの音を録音できません。つまり、自分の声を動画に入れることができないわけです。したがって、既定のデバイスの設定を適切に行う必要があります。 ただし、アプリによっては既定のデバイスは重要ではないこともあります。具体的には、アプリ側で録音デバイスを選択できるような場合です。任意の録音デバイスを選択すればよいので、既定のデバイスはどれでもかまいません。ただ、既定のデバイスはきちんと設定しておいたほうが無難ではあります。 ▲配信ソフトであるOBSの例。「マイク」を選択した場合は、既定のデバイスとは関係なくマイクを使用できます。「既定」というのは、既定のデバイスのことです。 再生デバイスにおける既定のデバイス オーディオデバイス(例 ヘッドセット、USBオーディオなど)を新しくPCに接続したさいは、再生デバイスにおける既定のデバイスに注意しましょう。既定のデバイスが不適切だと、目的の周辺機器から音が出ない(再生できない、録音・配信できない)からです。そこで、必要に応じで既定のデバイスを変更します。 基本的に、複数のオーディオデバイスがある状態でも、既定のデバイス以外の再生デバイスからは音を出すことができません。ただ例外的に、アプリ側で再生デバイスを設定できる場合は、そちらからも音を出すことが可能です(*1)。 既定のデバイスの設定 既定のデバイスに設定するには、デバイスをクリックしたあとに「既定値に設定」をクリックしてください。または、デバイスをクリックしたあとに右クリックし、「既定のデバイスとして設定」を選択します。既定のデバイスにはが表示されます。 既定のデバイスにできない場合は、そのデバイスが無効になっているか、または接続されていません。デバイスを有効にするか(上述)、接続することで既定のデバイスに設定することができます。 ▲画面の上へ PCの音とマイクの音を同時に入れるための方法(1) アプリを用意する PCの音とマイクの音を同時に録音・配信したいという場合、例として下表に掲載しているアプリを使用すれば簡単にできます。いずれかのアプリを用意するとよいでしょう。もちろん、PCの音だけを録音・配信する、マイクの音だけを録音・配信するということも可能です。 おもな使用用途 使用例 Bandicam 録画用 PCゲームの実況プレイ動画作成 ロイロ ゲーム レコーダー PCゲームの実況プレイ動画作成 oCam PCゲームの実況プレイ動画作成 GOM Cam PCゲームの実況プレイ動画作成 新ShadowPlay PCゲームの実況プレイ動画作成 ShadowPlay PCゲームの実況プレイ動画作成 Game DVR(Win 10) PCゲームの実況プレイ動画作成 アマレコTV TVゲーム・PCゲームの実況プレイ動画作成 Audacity 録音用 音声の録音・編集 N Air ライブ配信用 ゲーム・雑談配信 OBS Studio ゲーム・雑談配信 XSplit ゲーム・雑談配信 ここでいうPCの音とは、PCから出ている(聞こえている)音、全般のことをさしています。たとえば、ゲーム音、動画の音声、音楽、Skypeの通話相手の声などです。PCゲームの録画中であればPCの音はすべて動画に入りますし、ライブ配信中であればPCの音がすべて視聴者に聞こえます。 マイクを用意する 自分の声を入れたい場合は、マイクを用意しましょう。逆に自分の声を入れない場合は、マイクは不要です。マイクは、スタンドマイクでもヘッドセットでもかまいません。また、上記アプリを使う場合は、USBマイクも使用することができます。 G231 ECM-PCV80U AM310 価格(Amazon) G231 ECM-PCV80U AM310 筆者レビュー こちら こちら こちら タイプ ヘッドセット スタンドマイク スタンドマイク ▲画面の上へ PCの音とマイクの音を同時に入れるための方法(2) ここまで準備できたら、つぎはWindowsの設定とアプリの設定、両方をそれぞれ変更していきましょう。 Windows側の設定 通常は以下のように設定しておきます。 実況用PCマイクを参照 「録音」タブの「マイク」にが表示されていることを確認する(「マイク」を既定のデバイスにする)。 「マイク」をダブルクリックし、「レベル」タブを開く。 「マイク」の音量スライダーをいちばん右に移動する。 「聴く」タブを開き、「このデバイスを聴く」のチェックが外れていることを確認する(チェックが入っている場合は外す)。 「OK」をクリックする。 マイクに声を入れて、「マイク」のレベルメーターが上下に動いていることを確認する(*2)。 「OK」をクリックする。 ▲必ずしもマイクが既定のデバイスでなくてもよいのですが、念のため設定しておきましょう。マイクのレベルメーターが上下に動くことも確認してください。 アプリ側の設定 録画ソフトや配信ソフトでは、一般的に「マイク」「デバイス」というような設定箇所があります。ここで使用するマイクを選択してください。適切に設定することで自分の声を入れることができます。自分の声を入れる必要がないなら、設定する必要はありません。 PCの音については、アプリの「PCの音」「スピーカー」というような箇所で設定します。設定箇所がない場合は、設定する必要はありません。具体的な設定方法については、各アプリの解説ページをご覧ください。 ▲画面の上へ 音量調整の方法 音量調整の方法は多岐にわたり複雑ですが、ここでは簡単に音量調整の概要について見ていきましょう。 スピーカー音量を調整する PCから出ている音の大きさ(スピーカー音量)の調整は、をクリック(右クリックではない)から行うことができます。音量スライダーを左右に動かすと、全体の音量がまとめて変化します(*3)。アプリごとに音量を調整することはできません。 音量ミキサーで調整する アプリごとに音量を調整したい場合は、音量ミキサーが便利でしょう。この機能では、現在起動している複数のアプリの音量を、ひとつのウィンドウ内で個別に調整することができます。上で述べたスピーカー音量の調整も音量ミキサーで可能です。 画面右下のを右クリック(クリックではない)する。 「音量ミキサーを開く」を選択する。 アプリを起動したり音声を再生すると、当該アプリが音量ミキサーの「アプリケーション」に表示される。 「アプリケーション」で各アプリの音量を調整する(*4)。 「デバイス」で全体の音量を調整できる(*5)。 マイクの音量を調整する マイクの音量は、録音デバイスの「マイク」から行います。「マイク」をダブルクリックし、「レベル」タブを開いて音量スライダーをいちばん右に移動させましょう。ここは基本的に最大音量で問題ありません。 マイク使用時に多いトラブルは、マイクの音が小さい、マイクの音を大きくすると音質が悪くなるというものです。たとえば、大きい声を出しているのにマイクが音を拾ってくれず、マイクブースト機能を使ってもノイズが増えるだけ、というようなケースです。どうしても問題が解決しない場合、最終的には周辺機器を別途用意して対応するしかありません。 マイクの音が小さいときの対処法を参照 ▲画面の上へ その他の機能 既定の通信デバイス 既定のデバイスと紛らわしいのが既定の通信デバイスです。 ▲「再生」タブ 初期状態では、既定の通信デバイスと既定のデバイスは同じデバイスに設定されており、既定のデバイスを表すだけが表示されています。既定の通信デバイスを表すは隠れていて表示されませんが、通常はこのままで問題ありません。 既定の通信デバイスの設定が不適切である場合、自分がいつも使っている音声機器から通話相手の声が出ません。 「このデバイスを聴く」機能 マイクの音を確認(モニター)したい、自分の声をリアルタイムで聞きたいときに使用するのが「このデバイスを聴く」機能です。マイクにきちんと音が入っているか、同機能で確認できます。 以下のようにすると設定画面を開けます。 画面右下のスピーカーアイコンを右クリックする。 「サウンドの設定を開く」→「サウンド コントロール パネル」の順に選択する。 「録音」タブを開く。 マイクをダブルクリックする。 「聴く」タブを開く。 ただ、使用する機会はほぼないでしょう。通常は無効にしておきます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など リバーブ(エコー)をライブ配信でかける方法生放送で声を響かせたい!じつは簡単にできる最新の方法 オーディオインターフェースマイクの音がよくなる!本格的に音と向き合いたい人に マイクの音が小さいときの対処法マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mswin8/pages/2.html
メニュー Win8の注意点 ショートカットキー Windows ADK(展開ツール) よくあるトラブル
https://w.atwiki.jp/nethackmemo/pages/17.html
window.doc に記述がない仕様 display_nhwindow() WIN_MESSAGE メッセージラインが空でない場合、--More-- を行う WIN_MAP blocking == TRUE かつ、メッセージラインが空でない場合、--More-- を行う putstr() 死亡時の"You die..."メッセージを検出して--More--を行う